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雨のアルハンブラ

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この日グラナダ市内は、小雨が降って肌寒かった。
大聖堂を外からちらりと眺め、軽い朝食で少し温まり、バスでアルハンブラへと向かう。

メインのナスル朝宮殿に入るには、まだしばらく待たねばならないというので、
それまで、チケットなしで入れる辺りを散策することにした。
まずはカルロス5世の宮殿へ。

近くコンサートでもあるのか、円形状の中庭には舞台が設けられ、
その前にはたくさんの椅子が並べられていた。
確かにここで演奏すれば、音響は素晴らしいかもしれない。

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移動もまた楽し

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コルドバからグラナダへの道中は、車からはほぼオリーブ畑しか見ることができない。
さすがにオリーブオイルが安いだけのことはある、それにしても一体どこまで続くのやら、
と思っていたら、グラナダの手前まで来て、突然雪が現れて驚いた。
見間違えかと思ったが、やはりどう見ても雪のようだった。
家に帰ってから調べたところによると、これはシエラネバダ脈といって、
ヨーロッパで最南端のスキーリゾート地なのだそうだ。
しかしこの時期のスペインで、まさか雪が残っているところがあるとは。
旅の楽しみはいろいろだけれど、移動中もなかなか発見があって、面白い。
そういえば、セヴィーリャからコルドバへの移動中も、車窓の風景はなかなかだった。
特に、カルモナという町を過ぎた辺りの平野が美しかった。
今回我々が泊まり歩いたのは、比較的有名で大きな街ばかりだったけれど、
もっとのんびりした風景が好きな人は、こういう田舎でゆっくりするのもいいかもしれない。
ちなみにカルモナにはパラドールもあるそうだ。

さて、いつものことながら、迷いつつも無事、グラナダ到着。
次回はこの旅のハイライト、アルハンブラ宮殿編をお送りします。

パティオ祭り

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何か物足りないな、と思いながら、わたしはコルドバの街を歩いていた。
物足りなさの原因を思い当たったのは、ローマ橋からいよいよ駐車場へ戻ろうとして、
地図を広げたときだった。地図が示していたのは、現在公開されているパティオの位置。
我々がコルドバを訪れたのは、ちょうどパティオ祭りの開催期間中だったのだ。
ああこれだ、が足りないのだ、と、その時初めて気が付いた。

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コルドバ歴史地区

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メスキータの見学を終えたあとは、すぐに駐車場に戻るつもりだった。
が、折角ここまで来たのだから、と、有名な花の小径ぐらいは見ておこうかと、
ユダヤ人街をぶらぶらすることにした。

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メスキータ

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ホテルから中心街に向かい、駐車場を探そうとウロウロしていた時点で、
コルドバもセヴィーリャ同様、わたしが想像していたより遙かに大きな街だ、
ということはもうはっきりしていた。
これはとても名所全部は見切れないな、と、狙いをメスキータにだけ定め、向かう。

正直、日本語で大聖堂だとかカテドラルだとか呼ばれる場所には、少々飽きてきていた。
その中でも特に気に入っている建物はあるにはあるが、皆多かれ少なかれ、大体同じだ。
だからこそ、今回このモスクを訪れることを、わたしはとても楽しみにしていた。
なぜなら、ここはモスクでありながら、中にカテドラルも存在するらしい、と聞いていたからだ。
イスラム教とキリスト教が同じ建物内に同居しているなんて、
一体どんな造りになっているのだろうと、それだけでワクワクしてくる。

内部に入ってすぐに目にしたのは、有名な赤と白のアーチだった。
礼拝中なのか、仄暗い中歌も響いてきて、雰囲気は十分、なはずなのだが、
わたしには、実物よりこれまで見てきた写真の方が、ずっと魅力的に思えてならなかった。

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ホテル考

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最近歳を取ったな、と感じることの一つに、安宿に泊まれなくなった、というのがある。
20代の頃は、トイレやバスが共同だろうと、部屋に冷暖房がなかろうと、全く平気だった。
ある所へ旅に出掛けた女性に、何が一番よかったかと尋ねたら、
「ホテルがよかった」と言うものだからがっかりした、という話を旅行好きの友人から聞いて、
彼に思い切り同調していたのが、随分遠い昔のことのように思える。
どうやら、いつの間にかわたしにとっても、ホテルという場所は、ただ眠るためのものではなく、
そこでの滞在自体を楽しむものと変化しているようなのだ。

小さな子供がいる、というのもその一因かもしれない。
一人旅のように、観光地を次々と廻り歩くというのにはどうしても無理がある。
大聖堂も美術館も城も、二歳の男の子が楽しめるものとは到底思えない。
それよりは、プールや公園でたっぷり遊ぶほうが、楽しいに決まっている。
だから、ホテルの設備として、プールや遊具がある、絶対条件なのだ。

三度の食事も子連れだとなかなか大変だ。
土地勘がない場所のこと、まずレストランを探すのにも苦労する。
そのうちおなかがすいた子供は、いざ食事となっても、じっとはしていられない。
それが分かっているから、今夜はホテルで食事にしようか、となることが多い。
当然、ホテルのレストランの味が良ければ、それだけでそのホテル自体の評価は上がる。

その点で、今回コルドバで泊まったホテルはとても良かった。
立地は中心地から離れていて、車がなければ少し不便かもしれないし、
部屋自体も設備が素晴らしい、というわけでもない。
それでも、屋外プールではのんびり楽しむことができたし、
広い庭で大いに走り回ることもできたし、何よりレストランが素晴らしかったのだ。
スタッフも親切だったし、何かがつんと食べたい、と選んだお肉がとても美味しくて、
ここへ来て良かった、としみじみ思ったのだった。

コルドバに来て何がよかったか、と聞かれれば、ホテル「も」よかった、と今のわたしなら言いそうだ。
他のよかったものは、次回以降にご紹介。

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セヴィーリャにて(+旅のルート)

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さて、随分また間が開いてしまったけれど、気を取り直して前回の続きを。

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Appendix

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