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美しいものは遠くて

monolake

窓の外をぼんやり眺めていたら、いきなり目に鮮やかな青が飛び込んできた。
水面はまるで巨大な鏡のように、山々を正確に映し出している。

すぐ側まで近づきたくて、一旦は車を停めて降りてみたけれど、
水辺までは随分と距離がありそうで、早々に諦めてしまった。
ああ、なんて根性のない私。

5日目 Mono Lake

砂漠の中のオアシス

deathvalley

荒んだ砂漠を期待して訪れたのに、どうやら道を誤ってしまったようで、
イメージ通りの絵を撮ることができず、ひどく残念な思いをした。
気持ちを切り替えて行った先は、Scottys Castle。
どこからか聞こえてくる、水の流れる音が耳に心地よい。

せめて・・・とばかりに、売店に置かれていた写真集を手に取る。
見たかった風景に思いを馳せつつ、そこを後にした。


5日目 Death Valley

夜はこれから

yoruhakorekara

大自然から一転して、ネオンの眩しい街にやって来た。
言わずと知れたラスベガス、夜でも、いや夜だからこそ底抜けに明るい、ある意味狂った街。
週末で込み合う街中を、光の洪水を浴びながら車をゆっくり走らせる。
高級車から流れてくるのは大音量のカーステレオ、聞こえてくるのはけたたましい笑い声。

砂漠の中に一点、奇妙な色彩で輝く街、ラスベガス。
趣味の悪さを凝縮したような、それはそれは不思議なこの人工物を、
一体誰が、ここに作ることを思いついたのだろうか。
そして人は、何を求めてここに集まってくるのだろうか。(一攫千金?)
今度またゆっくり、時間をかけて探ってみたい。


4日目 Las Vegas

水のある風景

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ずっと砂漠を走ってきた目には、水のある風景はどこか新鮮に映る。
それでいて、初めて見るのにどこか懐かしさを覚えてみたり。
幼い頃どこかで目にした景色なのか、それとも夢の中で創り上げた絵なのか。
いずれにしても、目の前のそれは、確かに雄大で美しい。
どこかに妖精でも隠れているんじゃないだろうか、と思うほどに。


4日目 Zion National Park

触れてみたい

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訪れる前には、さほどの期待をしていなかったこの公園を、
私は旅行中、ひょっとしたら一番気に入っていたのかもしれない。
それはきっと、山のすぐ近くにまで迫ることができたからではなかろうか。
雄大な風景を遠くから眺めるのもよいけれど、自然と人との距離が近いと、それだけ迫力も増す。

粘土の塊をヘラでちょっぴりすくったような、そんな岩山を目の前にして、
私はやっぱり始終「わぁ・・・」と歓喜の声を漏らしてばかりいた。
あの凹んだ岩肌を、この手で触れてみたい、なんて思いながら。


4日目 Zion National Park

トレイル-次回のお楽しみに

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あの道を進んで谷底まで行ったなら、私の目の前にはどんな風景が広がっていたのだろう?
ちょっぴり後ろ髪を引かれつつ、さよならした。


3日目 Grand Canyon

トレイル-見上げれば

tra3

山登りは何度か経験があるけれど、山を降りていくのは初めてのこと。
上に進むに連れて見晴らしが次第に良くなっていくのは気分がいいけれど、
徐々に視線が下がっていくのは、なんとも不思議な感覚。
それでも、上を見上げれば、自分の元居た場所はもう遥か彼方、一種の感慨深さを覚えるのは確か。
反面、美しい岩肌を眺めつつ、これをまた戻るのか、と溜息の一つもつきたくなるのも本音。


3日目 Grand Canyon

トレイル-私も乗せて

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あともう少し、と欲張って歩くも、途中で雨が降り出してきて断念、引き返すことに。
行きはよいよい、帰りは怖い、とは正にこのこと。
カメラ目線のロバの上のあの子を、ちょっとばかり恨めしく思ったりして。


3日目 Grand Canyon

トレイル-歳を感じる

tra1

気を取り直して、この日は谷を降りていくことに。
カメラ越しに、ちっとも人を恐れないリスと挨拶してみたり、道端の花を愛でてみたり。
そんなふうに余裕でいられたのが、ほんの最初のうちだけだったなんて。
その夜、筋肉痛に苦しめられたことは言うまでもない。


3日目 Grand Canyon

太陽に負けた朝

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グランドキャニオン二日目は、朝日を拝もうと早起きした。
が、お日様の方が随分と早起きだったようで、風景はほら、ご覧の通り。
朝焼けなんて、どこへやら。

3日目 Grand Canyon


一日の終わりに

itinitinoowari

一歩踏み出す度、空の色は一段変わり、また闇は深くなる。
それは、一日のうちで最も時間の流れを直に感じる時だ。
夜道は苦手、と内心は家路に急ぐ足を速めたくなりつつも、
少しずつ移ろいゆく空の色の変化に、どうしても目と心を奪われて、
そこをなかなか動けなかったりもする、そんな罪作りな時間。

知らない土地で迎えた、一日の終わりに。


2日目 Grand Canyon

短い贅沢

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そこに立って、私が発した第一声は「わぁ・・・」だった。
その後も、しばらくずっと、似たような声しか出なかったような気がする。

残念なのは、その雄大さや夕日に輝く美しさ、またそれに対する私の驚きや感動を、
私の拙い腕では、到底カメラの中に納め切ることができない、ということ。

夕焼けに染まるグランドキャニオン。
日が沈むまでの、短い短い、贅沢な時間を過ごした日。


2日目 Grand Canyon

旅はここから

0014.jpg

初めてのアメリカの旅はここから。
かつて経験したことのないような、実に暑いスタートとなった。
もわもわとした息苦しい空気が肌にまとわりつく中、なんとも涼しげなダムを見下ろす。
目も眩むほどのその高さに、創り上げた人間の力の偉大さを想いつつ。


2日目 Hoover Dam

Appendix

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